それが私たち
“消防設備士”

INTERVIEW01

経験を積み、専門知識を
たくさん吸収して、
社会に頼られる消防設備士になる。

技術スタッフ山岸 陽樹

高校卒業後、一旦は電気工事関連企業に就職しました。電気工事士として現場に従事していましたが、思うところあって資格を生かせる別の仕事を探していました。そんな時に弊社を紹介されました。消防や防災の仕事は初めてで未経験。不安もありましたが、電気工事士の資格が生かせ、なおかつ消防設備士の資格も取得できると聞き、入社を決めました。
現在、消防設備の点検や工事を担当しています。覚えることも多いですが、先輩方のおかげで少しずつ慣れてきました。

火災から

習得した知識や技術は、
強みや自信になる。
だから、常にスキルアップ
していきたい。

消防設備とは、消火器や火災報知器、消火栓など、想像以上にたくさんあります。それらに関する知識の蓄積や工事方法などを覚え、自分の知識や経験になってくのが楽しい毎日です。自分のものになれば、それが強みや自信にもなります。近い将来、必ず消防設備士になり、電気工事士の資格も生かしながら、先輩のようにスピーディかつ正確な仕事をしていきたいです。

INTERVIEW02

安定した職業の中に感じた
「面白そう！」
入社時の直感は
間違っていなかった。

営業部／消防設備士藤野 剛士

美容師や芸能関係の仕事に就いたものの、さらなる安定を求めていたところ弊社に出合いました。消防と防災は法令に関わる安定した職業であり、消防設備士という資格も知りませんでした。でも、面白そうだなぁと感じて弊社を選びました。
仕事は営業で、消防や防災関連商品の提案と販売です。商品には消火器などの小さいものから、救助活動用の資材や車両など大きなものまで幅広くあります。いろいろな業種や人との出会いがあり、それぞれに求められる内容に対応しています。

災害から

いろいろな業種、
立場の人との出会いが
やりがいと
楽しさになっている。

実は、消防防災関連にもトレンドがあります。そのトレンドを考慮し、お客様の要望とすり合わせて的確な提案をするのですが、それが難しくもあり、やりがいでもあります。それに、入社時の「面白そうだなぁ」も安定性も実感しています。常に新しい情報を仕入れ、これまでの経験や知識も生かしながら、お客様にとってベストな提案をしていきたいと考えています。

INTERVIEW03

地味な仕事の中にある
安定と達成感。
メンバーの成長を楽しみながら
業務に集中。

総括マネージャー／消防設備士山下 和徳

知人の紹介で入社したものの、第一印象は「地味な仕事だなぁ」でした。しかし、消防法に基づいた業務内容は安定を約束し、さらに社会貢献しているという自信と誇りにも直結しています。今ではここを選んで良かったと思っています。
入社当初の主な仕事は、消防設備の点検でした。現場を経験し、勉強を重ねながら消防設備士の資格を取得しました。入社して約30年、今では設備の設計や積算、施工管理などチーム全体の管理、サポートをしています。

暮らしを

福井で一番の“防災屋”を目指し、
チーム戦で完璧な仕事をする。

設備の設計では、消防法や建築基準法などと照らし合わせながら図面をひきます。設計図は現場ごとに異なるので難しいですが、ぴったりと合致した時は嬉しいですし、現場での完璧な施工を終えられると、さらなる達成感も得られます。
消防防災の仕事はチーム戦です。チームメンバーの成長を感じながら仕事をすることが、今一番の喜びです。