シェルターは実績が豊富な【クラウン防災株式会社】へお任せ下さい。イスラエルに本社を持つベゼル社製のフィルトリングシステムを使用したシェルターの設置を行っています。

ベゼル社製のシェルターに使われるフィルターは、ドイツ方式の生産管理体制のもと、出荷前に全てチェックされたものです。日本にはフィルターのスタンダードが存在しないため、海外のスタンダードに則った製品を使用しています。一般のご家庭から病院や工場などの大型施設への設置も可能です。

新築の建物の設備として導入する際は、豊富な実績のもと設計段階からお手伝いいたします。様々なスタンダードを参考に、ご要望のシェルターを一緒に検討させていただきます。

シェルター設置を検討中なら、シェルター設置の実績を持つ【クラウン防災株式会社】までご相談下さい。

シェルターは、自然災害や兵器による攻撃などから身を守るための避難所です。特に核シェルターは世界中で普及しており、スイスやイスラエル、ノルウェー、アメリカ、韓国などの国々ではシェルター設置が盛んに行われています。

例えば普及率100％とされるスイスはキューバ危機をきっかけに、住宅を建設する際は法律によってシェルターの設置も義務付けられました。法改正により必須ではなくなりましたが、設置しない場合は自治体に指定の金額を支払い、公共シェルターに家族分のスペースを確保する決まりになっています。

このような取り組みから、普及率100％という数値の実現が可能になったのです。一方、日本ではあまり設置が進んでおらず、人口あたりの核シェルターの普及率はわずか0.02％だといわれています。日本ではシェルターの設置を義務付ける法律はなく、設置費用も莫大なことから、普及が進んでいない現状があります。

日本とその他の国の意識や危機感の違いがよく判ります。シェルターは核だけでなく、自然災害などの際にも役立つため、普及率を高める必要があるのです。