日本国内においてLEED取得への動きが高まっています。グローバル化の影響を受け、世界的に認められる建物や環境作りを意識する企業や個人が増えていることがその理由です。

LEED Ver.4では必須項目に、省エネのための気密測定ブロアドアテストが付加されました。受動喫煙排除のためのテストに加えて、二つ目の必須項目です。LEEDにおいてブロアドアテストの評価が高まっています。

既存の建物はもちろん、今後建設を予定している建物も省エネ・地球環境に配慮し、LEEDの取得が目指せます。LEEDは2015年時点で世界150ヶ国に広まり、民間企業をはじめ登録数は72,000、認証数に至っては32,000にも達しています。

そんな中、日本においても2016年3月時点ではすでに76社がLEED認証を取得し、さらに150もの申請が行われていることから、今後世界的な活躍を目指すならLEEDの取得は欠かせないものとなっています。

【クラウン防災株式会社】では、LEED取得をご検討のプロジェクトからのお問合せをお待ちしています。

日本でLEED認証取得のためのドアファンテストをお考えの方は、【クラウン防災株式会社】にご相談下さい。【クラウン防災株式会社】は、「消防設備の設計・施工・保守点検事業」・「消防用資機材販売事業」・「フィルトリングシステム・気密測定事業」を柱とし、事業展開を行う業者です。LEED認証取得へ向けて、ドアファンテストの実施が可能です。

2018年1月、日本で初めてETSのためのブロアドアテストを行いました。受動喫煙を排除する規定のためのテストです。試験結果は合格で、質の高い共同住宅であることが証明されました。

【クラウン防災株式会社】では、LEED認証取得のためドアファンテストを通じてLEED認証普及のお手伝いをいたします。ご依頼は電話・FAX・メールで受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。