HOME > 気密測定は【クラウン防災株式会社】にお任せ > 気密測定のご依頼は実績のある【クラウン防災株式会社】へ!~気密測定で何が判るのか?~

コラム

気密測定のご依頼は実績のある【クラウン防災株式会社】へ!~気密測定で何が判るのか?~

気密測定で判ること

気密測定で判ること

気密測定を実施することで、対象物内にある隙間の数値化や場所の特定が出来ます。気密測定は省エネ・室内環境(IAQ)が求められる大規模建築物や一般住宅、気密性能が必要な特殊災害対応車両やシェルター、データセンター、サーバールーム、商業用ダクトを対象にしています。

例えば、建物に大きな隙間があるとエネルギーロスが生じるだけでなく、外部・階下の臭い・騒音が侵入します。また、火災発生時の大きなリスクにもなります。ミサイル攻撃・テロ発生時に必要な特殊車両・シェルターには高い気密性能が必須ですが、気密性能を確保するのはかなり難しいことです。

気密測定で判ること

データセンター、サーバールームなどガス消火設備で行うドアファンテストは、実際のガス放射テストの代替です。消防法規はガスが放出されるまでの保証をしますが、ガスが放出された後に何が起きるかに関しては深く関与しません。莫大な価値を担保する外資系の保険会社は、ガスが放出された後に、消火設備が所期の目的を果たすことを強く求めます。

ドアファンテストは、全ての部屋で、何度でもテストをすることが出来ます。実ガス放射と比較して安全であり、安価です。外資系のデータセンターの全てがドアファンテストを実施している理由がここにあります。

求められるのは、再着火防止、ガス放出時に空間が壊れないことの確認の二点です。ドアファンテスト(ブロアドアテスト)の技術が向上するにつれて、商業ダクトの漏気確認などテスト対象が増加しています。

【クラウン防災株式会社】は気密測定の依頼に対応可能

【クラウン防災株式会社】の気密測定の対象は、データセンター・サーバールームなどガス消火設備で防護された高付加価値空間、LEED認証取得を目的とする大規模建築物や戸建住宅・集合住宅、テロ対応特殊災害対応車両やシェルター、データセンター、サーバールーム、商業用ダクト、乗用車など様々です。エレベータシャフト、階段室など、従来では諦められてきた部分的な空間の測定も可能です。

気密測定の実施をご検討の際は【クラウン防災株式会社】までお問合せ下さい。

気密測定は多くの実績を持つ【クラウン防災株式会社】へ

様々な分野で必要とされる気密測定は【クラウン防災株式会社】にお任せ下さい。気密測定のプロが、お客様のご要望に応じたサービスをご提供いたします。

【クラウン防災株式会社】は2000年に気密測定をスタートし、多くの建物・防護空間のテストを行ってきた実績がございます。気密測定が実施出来るのか、期間はどれくらいかかるのかなど、測定に関するご不明な点は電話・FAX・メールよりご連絡下さい。

気密測定やシェルターの設置・設計の依頼なら【クラウン防災株式会社】

会社名 クラウン防災株式会社
住所 〒919-0504 福井県坂井市坂井町御油田39−101 福井県商工業団地内
TEL 0776-66-5200
FAX 0776-67-7273
代表者 代表取締役社長 菊田裕文
営業品目
  1. 消火器具一般(消火器・消防ホース・消火薬剤・動力消防ポンプ)
  2. 特殊災害対策対策用品
  3. 消火設備工事(消火栓設備・スプリンクラー設備 ・泡消火設備・粉末消火設備)
  4. 消防設備工事 ・自動火災報知設備,誘導灯(非常放送設備・非常照明設備・非常通報設備)
  5. 消防機器(消防ポンプ自動車,・救助工作機器 ・災害支援車・救助工作車・梯子付消防自動車)
  6. 避難器具(救助袋,緩降機・避難ハッチ・避難梯子・避難滑り台,・避難階段)
  7. 消防設備保守点検
  8. NFPA/ISOドアファンテスト
  9. シェルターのシステム・サイズ設計及びフィルトリングシステム販売・施工
  10. その他(各種安全標識・救助資機材・消防服装等)
URL http://www.crownbousai.jp/

様々な空間の気密測定や設備について